【ホーム】4/21 大阪 vs 京都 戦評

1Q
【第1Q】ともに絶対に負けられない一戦。序盤は京都ペース

シーズン最後のゲームを、勝って終えたいエヴェッサ。チャンピオンシップ出場の望みを残すために、負けられない京都。両チームの思惑がぶつかり合う今季の最終戦は、京都が連続6得点でリードする。対するエヴェッサは、アウトサイドからのシュートが決まらず苦戦。残り7分に#2長野が3Pシュートを成功させて、ようやく初得点を奪う。その後は京都がペイントエリアを中心にスコアする一方で、エヴェッサの攻撃はシュートに精度を欠いて単発に終わってしまう。9-15で6点を追う展開に。

''

2Q
【第2Q】ディフェンスが機能し、逆転に成功

第2Qも序盤は京都のペース。立ち上がりから連続で5失点を喫し、9-20とこの日最大の11点に得点差を広げられる。しかし開始から2分を過ぎたあたりから、エヴェッサのディフェンスが機能し始めた。残り8分22秒にテクニカルファウルで与えたフリースロー1本を決められたあとは、同4分25秒に2得点を与えたのみ。その間に攻撃では#25ギブソンが7得点をあげ、#10ファイはインサイドで4得点。#1今野もミドルレンジからのジャンプショットに3Pシュートも決めるなどでスコアを積み重ね、逆転に成功する。27-22と、ロースコアの展開で前半戦を終えた。

''

3Q
【第3Q】終盤に得点が伸び悩み、僅差の展開が続く

京都は後半開始から、ペイントエリア付近でスコアラーの外国籍選手#50サイモンが得点を重ねる。大阪は残り4分12秒に#20合田がドライブからのレイアップ、同3分50秒に#2長野と絶妙な連携を見せた#10ファイがダンクを叩き込み、追いつかせない。しかしエヴェッサは終盤にかけて得点が伸び悩んでしまう。その間もディフェンスで耐えて、京都の攻撃を単発に抑える。37-35と、2点差で勝負は最終クォーターへ。

''

4Q
【第4Q】残り10秒から1点を巡る激戦を制して、今季最終戦に勝利

拮抗した展開のなか京都は#50サイモンを中心に、エヴェッサは#25ギブソンを中心にゴールを奪うが、互いに突き放すには至らず、残り0分37秒の段階で49-49のタイスコア。ここでエヴェッサはタイムアウトを請求し、それが明けてすぐの場面。同0分30秒で#27熊谷が、値千金の3Pシュートをねじ込む。京都はすかさずタイムアウトをとり、直後にインサイドでスコアして52-51と1点差。ここから京都、ファウルゲームを仕掛ける。エヴェッサ有利の展開だったが同0分10秒にハレルソン、同0分05秒に#27熊谷がともにフリースローを2本とも落とし、直後にファウルで京都にフリースローを与えてしまう。絶体絶命のピンチだったが、京都の#32マブンガがフリースローを2本ともミス。リバウンドをエヴェッサが拾い、勝負あり。激戦を劇的な展開で勝利し、エヴェッサが今季最終戦を白星で飾った。

''

ヘッドコーチ&選手コメント

ヘッドコーチ

穂坂 健祐

穂坂HCコメント

本日は6,760人の大声援が僕たちを奮い立たせてくれました。
ゲームに入る前に昨日の課題を明確にして、相手のメイン選手のスコアをどれだけ落として嫌がるディフェンスができるかに焦点を置き、出だしから大阪らしい我慢強いプレーができたと思います。
終始緊迫した状況でしたが、今野選手とファイ選手が更にチームに勢いをつけてくれましたし、選手が我慢をしながらそれぞれの役割を果たしてリードを奪えたことも良かったと思います。
試合に出る選手だけではなく、ベンチからも勇気付けるポジティブな言葉が飛び交い、40分間集中して一丸となってそれぞれの力を発揮でき、今シーズンを象徴する大阪らしい我慢強い試合に持ち込めたことが勝利を掴んだ要因だと思います。
最後まで接戦となりましたが京都さんと互いに気迫のこもった試合ができたこと、コーチとして最後まで選手それぞれの成長した姿を見ることができたことを嬉しく思います。
そして辛い時期もありましたが我慢しながらやり通してくれた選手、チームスタッフに感謝します。

SF

今野 翔太

今野 翔太選手コメント

勝たないといけない試合をブースターの皆さんのおかげで勝つことが出来ました。
本当にブースターの皆さんに感謝しています。
今季は怪我人が多く苦しいシーズンでしたが、その中でもみんなで頑張れた事は良かったです。
来季は皆さんに喜んでもらえる結果を残せるような強いチームとなって帰ってきたいと思います。

ハイライト