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ゲームプログラム MAJESTY 2/3・4 vs 千葉ジェッツ

 

千葉Jの攻撃は#2富樫が起点 対するエヴェッサPG陣は奮起を




 今節はBリーグ発足時から強豪とされ、これまでに天皇杯を4度制覇し、2020-21には初のリーグ優勝を果たしている千葉ジェッツが相手だ。10月の開幕から3ヶ月は13勝13敗とややもたついたが、1月は負けなしの8連勝と無双状態。現在は21勝13敗で、東地区2位につけている。

 千葉の看板選手といえば、言わずと知れたリーグを代表するスターであり、日本代表でも中心選手である#2富樫勇樹。167cmと小柄だが、スピードと敏捷性はリーグでも1、2を争う。ポイントガードとしてのゲームメイクはもちろん、ゴール付近にドライブしてからのフローターショット、ドリブルからそのままの流れで放つプルアップ3Pなど得点力も非常に高い。

 特に警戒したいのが、オフェンス能力。1試合平均20.5得点はチームハイにして、リーグ全体では3位。自らフィニッシュするばかりか仲間の得点機会をお膳立てする能力にも長け、リーグ5位となる同4.7アシストの数字がそれを証明している。

 今節に勝利するためには、なにをおいても#2富樫を自由にさせないことが第一。彼とマッチアップするであろうエヴェッサの選手は#35鈴木達也、#8多嶋朝飛のポイントガード陣か。ディフェンスの場面では、敏捷性を駆使してマークを振り切ってくるであろう#2富樫に対し、粘りの足で食らい付いて相手を封じることが大事。千葉Jの攻撃は#2富樫から始まるだけに、#35鈴木と#8多嶋には、より一層の奮起を期待したい。


 

インサイドのビッグマン対決に #14橋本の3Pも注目ポイント




 #2富樫に次ぐ千葉Jのスコアラーはセンタープレーヤー、#33ジョン・ムーニー。206cmの高さを生かし、ペイントエリアを中心に1試合平均18.5得点をあげ、リバウンドもリーグ3位の同11.6とリング周りが強い。#2富樫らが外から放ったシュートが外れたとしても#33ムーニーがリバウンドを奪い、セカンドチャンスにつなげていく。それが千葉Jの強みのひとつ。

 彼とマッチアップするエヴェッサの選手は、#21ショーン・ロングだろう。#21ロングは身長208cm、1試合平均18.0得点に同リバウンドは10.8と、#33ムーニーとほぼ互角。どちらのビッグマンがインサイドを制圧するかも、勝敗の大きな分岐点になる。

 また今節で活躍を期待したいエヴェッサの選手は、#14橋本拓哉。今季序盤は安定感に欠ける面もあったが、11月のバイウィークが明けたころから本領を発揮。直近はさらに調子を上げ1月21日の横浜ビー・コルセアーズ戦で20得点、1月28日のアルバルク東京戦では21得点をあげている。さらには3Pの成功率は48.2%と、頭ひとつ抜けてリーグ1位だ。

 インサイドに陣取る#21ロングにボールが渡れば、相手はすかさずダブルチームで封じにかかるのが常套作。そうなれば、アウトサイド付近にアウトナンバーが生じる。#21ロングがインサイドで得点できなくても、そこから外にキックアウトのパスを送り、#14橋本が3Pで仕留める。エヴェッサが得意とするこの攻撃パターンが多く発動できれば、東の強豪を下せるはず。

 2日間とも簡単なゲームにはならないだろうが、エヴェッサはディフェンスに軸足を置いて#2富樫を封じつつ、オフェンスに転じては外と内をバランス良く攻め立てて連勝をねらう。