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2024-25シーズン終了のご挨拶

代表取締役 磯村 英孝よりご挨拶
日頃より大阪エヴェッサに格別のご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。2025年5月4日をもちまして、大阪エヴェッサの2024-25シーズンが終了しました。
今シーズンのホームゲームには、年間で136,841名、平均では4,561名の皆さまにご来場いただき、多くの方々にご観戦いただくシーズンとなりました。
ヴェッサーの皆さま、パートナー企業の皆さま、ボランティアの皆さま、ご協力各社の皆さま、行政およびホームタウン関係者の皆さまなど、大阪エヴェッサを支えてくださるすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。
2024-25シーズンは、藤田ヘッドコーチを新たに迎え、新体制のもとでの船出となりました。
29勝31敗で西地区4位という結果に終わり、残念ながらチャンピオンシップ出場には至りませんでしたが、度重なる負傷者の発生という困難な状況下においても、チーム一丸となって戦う姿をお見せすることができました。
藤田ヘッドコーチおよび今野ゼネラルマネージャーが目指す新たなチームカルチャーは、着実に浸透しつつあると実感しております。
また、昨年12月末には、B.LEAGUE PREMIER(Bプレミア)初年度からの参入が正式に決定いたしました。
第4次審査での通過となり、皆さまにはご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを、改めて深くお詫び申し上げますとともに、ご支援に心より感謝申し上げます。
2025-26シーズンも、大阪唯一のプロバスケットボールチームとして、地域に根ざし、バスケットボールを通じて大阪をより元気に、より魅力ある街にしていけるよう、引き続き全力を尽くしてまいります。
今後とも、大阪エヴェッサへのご支援、ご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
大阪エヴェッサ
ヒューマンプランニング株式会社
代表取締役 磯村 英孝
ヒューマンプランニング株式会社
代表取締役 磯村 英孝
大阪エヴェッサゼネラルマネージャー 今野 翔太よりご挨拶
いつも大阪エヴェッサを熱く応援いただき、心より感謝申し上げます。2024-25シーズンも、多大なるご声援とご支援、本当にありがとうございました。
体制が大きく変わり走り出した今シーズン。カルチャーを創り上げる位置づけのシーズンだったとしても、私たちはもちろん「優勝」を目指してシーズンを戦ってまいりました。
しかし、その目標には届かず、皆さまのご期待に応える結果を残すことができなかったことへ、心よりお詫び申し上げます。
それでも、今シーズンの大阪エヴェッサは「DOG FIGHT」をテーマに、どんな強豪相手にもひるまず、どんな展開でも諦めず、40分間ハードワークして闘い抜く。
そんな“闘う姿勢”をヴェッサーの皆さんに見て、感じて帰ってもらうことを大切に闘ってきました。
橋本拓哉選手、合田選手の怪我など、目を塞ぎたくなるアクシデントもたくさんありました。
そんな中でも選手・コーチ・スタッフ、一人ひとりがハードワークを貫き、その姿勢を大阪エヴェッサの「チームカルチャー」として築き上げることができたと感じています。
この土台は次のシーズンのスタンダードとなり、開幕からの大きな力となると信じています。
この先ずっと変わらない大阪のチームカルチャーとして根強いていくものと確信しています。
そして、その背中を押し続けてくれたのは、いつも変わらず熱い想いで支えてくださるヴェッサーの皆さまでした。
40分間、どんな場面でも諦めずに闘い抜くことができたのは、皆さまの声援があったからこそです。
本当に心強く、何度も何度もチームに力を与えてくれた皆さまの存在を誇りに思うと同時に、心より感謝いたします。
オフェンス・ディフェンス共に、チームにおいての課題は明確です。
来シーズンは、築き上げたチームカルチャーをさらに進化させ、目標の頂点へと駆け上がるシーズンにします。
大阪の地が日本のバスケットボール界の頂点になることを目指し続けます。
来シーズンも引き続き、熱いご声援を宜しくお願い申し上げます。
大阪エヴェッサ
ゼネラルマネージャー
今野 翔太