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大阪エヴェッサ採択決定!スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業

日頃より、大阪エヴェッサにご声援をいただき、ありがとうございます。

大阪エヴェッサは、B.LEAGUEと公益財団法人日本財団による、総額約2.8億円規模の地域課題解決の取り組み「スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業」において、全国10クラブの一つとして採択されました。

 
【プロジェクト名】
つなぐプロジェクト ~地域×スポーツ×働く~ リアルお仕事体験in商店街

【概要】
大阪エヴェッサの「バスケットボールで大阪を元気に!」というビジョンのもと、 “大阪の商店街を元気に!” するため、働き手不足の解消と地域コミュニティ強化につながる取り組みを行ってまいります。

社会課題である「働き手不足」の解消につなげるため、自治体・行政・大阪エヴェッサのパートナー企業と連携し、「働くとは何か」を伝え、世の中のリアルな職業を体験する、大阪エヴェッサ独自の職業体験プログラム「リアルお仕事体験」を提供します。

また、もうひとつの社会課題である「商店街の地域コミュニティの希薄化」を解決するため、スポーツを通じたコミュニティを形成・強化する「つなぐスポーツ体験」、地域に役立つものを自分たちで考える「未来まちづくり体験」の企画実施を通じて、 商店街を中心とした地域のコミュニティ形成を図り、大阪エヴェッサ主体のまちづくりに取り組んでまいります。







 
2017年1月に連携協定を締結した両者はこれまで、「B.LEAGUE Hope」の領域において、共に社会課題解決に向けて取り組んでまいりました。具体的には震災復興の支援や新型コロナ対策活動、難病児や経済的に困窮している家庭へのスポーツ体験の提供、試合観戦及び選手との交流機会の創出等で協働し、各々の強みやリソースを活かした社会的な取り組みを推進してきました。今般、地域の子ども食堂やスポーツ施設運営等、B.LEAGUE加盟クラブが実施してきたまちづくり事業の先行事例等を活かし各地に広げるため、事業提案を全国のクラブから募集。日本財団からはまちづくり事業のノウハウ提供や活動費助成で各取り組みをご支援いただき、共に社会的な活動を推進します。




「B.LEAGUE・日本財団 スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業スタートのお知らせ」はこちら

「B.LEAGUE×まちづくり」特設サイトはこちら


【お問い合わせ】
大阪エヴェッサ ホームタウン担当    
フリーダイヤル:0120-937-625 (平日10:00~17:00)
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