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【vs滋賀戦前夜!】前節までの戦いの軌跡を辿る…!!



12月26日は西地区首位の琉球ゴールデンキングスを「おおきにアリーナ舞洲」に迎えてのホームゲーム。
年末の平日にも関わらず、4071人の観客が訪れた。

試合は早々から波乱の展開。開始3分で琉球のエース外国籍選手#40ジョシュ・スコットが負傷退場でコートを離れ、
以後はプレーできず。一方のエヴェッサも司令塔の#32畠山俊樹が残り3分あまりで足を痛め、離脱を余儀なくされる。
ともに主力選手を欠く展開となったが、試合をリードしたのはエヴェッサ。前半だけで6本の3Pを沈め、
リバウンドは相手の14を大きく上回る25本を奪取。37-17と大量のリードを築く。

後半に入っても、試合はエヴェッサのペース。第3Qはインサイド、アウトサイド、
さらにはミドルレンジと全方位からの攻撃を仕掛け、さらに得点差を広げていく。

第4Q開始時点で58-32と大勢は決した展開だったが、それでも全力プレーはやめない。
序盤に#1今野翔太が2本連続で3Pを成功させると、得点差はついに30に。その後も攻撃の手を緩めず、
ルーキー#2長野誠史が3Pとドライブでの2Pで5得点をあげるなど、このクオーターだけで27得点をマーク。
最終的には85-44と41点もの大差で、琉球を下す。

これはBリーグが始まって以降のチーム最多得点差、チーム最少失点数を記録だった。