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【vs福岡戦!】前節までの戦いの軌跡を辿る…!!



3月16日(土)、17日(日)は、アウェーでの三遠ネオフェニックス戦。第1Qこそリードを許したが、第2Qに#55ジョシュ・ハレルソンが2本の3Pシュート成功を含む10得点をあげて逆転に成功する。しかしゲームは第3Q終了時に、エヴェッサが1点リードの接戦。どちらに転ぶかわからない勝敗を制したのは、第4Qで爆発したエヴェッサの攻撃だった。#55ハレルソンが14得点、#25エグゼビア・ギブソンが8得点などスコアを重ね、チームで34得点を奪う。これが決定打となって86-68で勝利した。
翌日の三遠とのGAME2、3月23日(土)・24日(日)にホームで行った新潟アルビレックスBB戦では白星をあげられずに3連敗を喫してしまう。
先週の3月30日(土)・31日(日)は、関西ダービーとなる滋賀レイクスターズ戦。GAME1はホームの声援を背にした滋賀を勢いに乗せてしまい、第4Q残り0分03秒で5点差と絶体絶命の状態に。しかしここで#2長野誠史が相手のアンスポーツマンライクファウルで得たフリースローを2本とも沈め、さらにエヴェッサボールで再開したプレーで#55ハレルソンが長距離の3Pシュートを沈めて追いつく劇的な展開。土壇場で延長戦に持ち込んだが、最後はあと一歩が届かず81-84で悔しい黒星となってしまった。
翌日のGAME2は第1Qでエヴェッサはわずか2得点と攻撃が封じられながらも、第2Qでの失点は7と守備で奮闘。この影響もあり、第3Q終了時点で38-31と稀に見るロースコアで推移した。しかし第4Qに入って、ゲームは一変。両チームがゴールを奪いあい、ともに27得点をあげる。結果的に第3Qまでに築いたリードが物を言い、エヴェッサが65-58で勝利した。


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