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【ご報告】令和5年度 大阪市との連携事業 西成区キャリア教育推進支援事業に特別講師として合田選手・飯尾選手が参加しました

いつも大阪エヴェッサへの応援ありがとうございます。

6月22日(木) 令和5年度大阪市との連携事業 西成区キャリア教育推進支援事業が実施され、大阪エヴェッサから合田 怜選手、飯尾 文哉選手、大阪エヴェッサアカデミー バスケットボールスクールから仲 剛士コーチ、滋野 恭平コーチが特別派遣講師として参加しました。
本事業は、大阪エヴェッサとホームタウンである大阪市とで取り交わしている「連携協力に関する包括協定」の内容に基づき実施をしています。

【事業概要】
場所:大阪市立梅南中学校

【特別派遣講師】
大阪エヴェッサ:合田 怜選手、飯尾 文哉選手
大阪エヴェッサアカデミー バスケットボールスクール:仲 剛士コーチ、滋野 恭平コーチ

中学校の生徒を対象に、トップアスリート(ゲストティーチャー)からの講義やスポーツ交流を通じて、ゲストティーチャーがどのような進路を選択し、どのような方法でその職業に就いたのかを学ぶなど、生徒が具体的な進路や将来の職業について考える機会を提供するものです。そして、この機会をきっかけに、児童生徒が自己の進路を決定し、その目標に向かって学習や運動に取り組むことにより、学力や体力の向上につなげることを目標とし、全校生徒に対して、キャリア教育に関する1時間の講義とバスケットボール部員に対し、1時間程度の部活動指導を行いました。
 
 
当日の様子

選手、コーチから一言ずつ自己紹介・挨拶をしてスタート。
講義時間では合田 怜選手、飯尾 文哉選手がバスケットボールを始めたきかっけやエピソード、選手にまつわるクイズなどをさせていただきました。



生徒の皆さまは選手の言葉を興味津々で聞いてくれている様子でした。



実技実習では18名の生徒のみなさんが参加してくださいました。
梅南中学校では本年度より女子バスケットボール部が発足し部員の皆さんとバスケットボールに興味のある生徒の皆さん、先生方にもたくさんご参加いただきました。



プロの選手も取り組む基礎的なドリブルの練習から始まり、徐々にレベルの高いメニューに切り替わっていきます。コーチの指導に合わせ、選手もアドバイスをしてまわります。
梅南中学校の皆さん、ありがとうございました。
また試合会場でお会いできることを楽しみにしています!

このたび、本事業に合わせ、株式会社ワールドビズ様より大阪市立梅南中学校へバスケットボールを寄贈していただきました。
実際に寄贈したボールを使用し今回の実習が行われました。
大阪エヴェッサは、これからもバスケットボールを通じ、スポーツへの関心を高め、スポーツを「する」「みる」「ささえる」きっかけになるよう、また子どもたちに夢や希望を持っていただけることで「ホームタウン=大阪市」に貢献し、更に市民の皆様に愛され応援いただけるクラブを目指して参ります。



【寄贈内容】
寄付先:大阪市立梅南中学校
寄付物品:バスケットボール(6号球)計10球
寄贈:株式会社ワールドビズ
 
【会社概要】

株式会社ワールドビズ
所在地:〒559-0024 大阪府大阪市住之江区新北島5丁目2番35号
電話番号:06-6681-4884
代表者:代表取締役 西垣真一
ホームページ:https://worldbiz.co.jp/

【お問い合わせ】
大阪エヴェッサクラブオフィス ホームタウン担当
https://www.evessa.com/inquiry/
0120-937-625 (平日10:00~17:00)