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2023-24シーズン終了のご挨拶

 


日頃より、大阪エヴェッサにご支援・ご声援をいただき誠にありがとうございます。

2024年5月5日をもちまして、大阪エヴェッサの2023-24シーズンが終了しました。
ファン・ブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、ボランティアの皆さま、協力会社の皆さま、行政・ホームタウンの皆さま、大阪エヴェッサを支えていただいている全ての皆さまからいただいたご支援、ご声援に心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

2023-24シーズンは、開幕7連勝と好調なスタートとなりましたが、シーズン中盤以降は連敗を喫し苦戦が続きました。3月下旬には韓国出身のイ ヒョンジュン選手をBリーグ以降クラブ初めてのアジア特別枠選手として獲得し、シーズン終盤は上位チームとも互角の戦いを繰り広げるなど追い上げる展開となりましたが、チャンピオンシップ進出を果たせなかったことは非常に残念に思います。皆さまのご期待に応えることができず誠に申し訳ありませんでした。

一方で、4月13日開催の京都ハンナリーズ戦をもって、ホームゲームの年間入場者数12万人を達成することができました。その結果、平均入場者数は4,716人となり、B.LEAGUE PREMIER(以下、Bプレミア)の参入条件の「平均入場者数4,000名以上」を達成することができました。これもひとえに、大阪エヴェッサのホームゲームにご来場いただいたファン・ブースサーの皆さまのおかげです。たくさんのご来場をいただき、本当にありがとうございました。

売上高基準は充足の見込であり、Bプレミアへの参入条件は残すところ「アリーナを保持していること」のみとなりました。発表をお待たせしてしまい申し訳ございませんが、今夏までには発表できる予定です。引き続きBプレミア参入に向けてより一層の努力を重ねてまいります。

2024-25シーズンは今野 翔太ゼネラルマネージャーのもと、より強いエヴェッサ、勝利するエヴェッサを目指してまいります。
来シーズンも熱いご声援とご支援をよろしくお願い申し上げます。

 
大阪エヴェッサ
ヒューマンプランニング株式会社
代表取締役 磯村 英孝