【ご報告】牧隼利選手 オリックス・バファローズ 特別始球式 実施レポート
2025年5月22日(木)、京セラドーム大阪で開催されたオリックス・バファローズvs千葉ロッテマリーンズの試合において、牧隼利選手が特別始球式に登板しました。
イベントの様子をレポートでお届けします!
牧隼利選手 オリックス・バファローズ 特別始球式 実施レポート

オリックス・バファローズ「#88 MAKI」のオリジナルユニフォーム
オリックス・バファローズ 山崎颯一郎投手から牧選手へ、オリックス・バファローズのユニフォームをプレゼントしていただきました。
大阪エヴェッサの背番号「88」と同じ背番号と「MAKI」の名前がプリントされた特別仕様のオリジナルユニフォームに、牧選手も大興奮の様子でした!
お返しに、牧選手からは「まいどくん」のぬいぐるみをプレゼントしました。

登板前のキャッチボール
特別始球式の約30分前。大里昂生選手とベンチ前でキャッチボール。
これまでの人生において、「野球経験はない」という牧選手ですが、しっかりと肩を温め初のマウンドに備えていました。
いよいよ登板!
登板が近づき、少し緊張気味の様子。
それを見たオリックス・バファローズ公式マスコット「バファローブル」くんと「バファローベル」ちゃんが牧選手のもとへ激励に来てくれました!

そして、いよいよ登板の時。
球場に響くアナウンスとともに、ゆっくりとマウンドへ向かいます。

バッターは、元謙太選手。キャッチャーは、来田涼斗選手。

力強く投げたボールは、コースこそ真っ直ぐキャッチャーミットへ向かうも、バッターの足元でワンバウンド。
少し悔しそうな表情を浮かべていた牧選手でしたが、本人は「投げたのはフォークボールです」と語りました。
登板後の囲み取材
登板後は囲み取材が行われました。

囲み取材で牧選手は、
「初めての始球式でとても緊張しました。バスケの緊迫した場面でフリースローを打つときのような感覚でした。今日のピッチングを採点すると70点くらい。もし届いていたら100点だったと思います」と振り返りました。
また、大阪のスポーツの盛り上がりについて、
「大阪には野球やサッカーやバレーボールなど、さまざまなスポーツが盛んで熱気にあふれています。そんな街でバスケももっと盛り上げていきたいです。今は夢洲で万博が開催されていますが、舞洲と言えばバスケがあると言ってもらえるように頑張ります」と話しました。
最後に、このような貴重な機会をいただいたオリックス・バファローズさま、球団関係者の皆さま、本当にありがとうございました!
これからも一緒にスポーツで大阪を盛り上げていきましょう!
特別始球式の裏側は、後日大阪エヴェッサ 公式YouTubeにて公開予定です。
ぜひチャンネル登録をして、公開を楽しみにお待ちください!