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【AND YOU活動報告】大阪信用金庫 presents ジュニア車いすバスケットボールクリニックに合田選手が参加しました



日頃より、大阪エヴェッサにご声援をいただき、ありがとうございます。

2025年7月13日(日)、オフィシャルパートナーである大阪信用金庫さまのご協賛のもと、ジュニア車いすバスケットボールクリニックを開催し、#20 合田 怜選手がゲストコーチとして参加しました。

さらに、車いすバスケットボールの日本代表として活躍するトッププレーヤー、網本 麻里選手と小島 瑠莉選手もコーチとして参加し、ジュニア世代の選手たちに向けて、技術の向上やスキルアップを目的とした熱心な指導を行いました。

 

大阪信用金庫presents ジュニア車いすバスケットボールクリニック

イベント概要

【会場】
PARK DAY(大阪府大阪市淀川区加島1丁目23-30)

【ゲストコーチ】
#20 合田 怜 選手

【コーチ】
・網本 麻里 選手 (北京・東京2020・パリパラリンピック日本代表)  
・小島 瑠莉 選手(パリパラリンピック日本代表)  

【主催】
PARK DAY/大阪エヴェッサ

【後援】
大阪市

【協賛】
大阪信用金庫

【協力】
社会福祉法人大阪市障害者福祉・スポーツ協会
障がい者スポーツ振興部 スポーツ振興室 

 
当日の様子

合田選手は、参加したジュニア選手とともに競技用車いすを体験し、車いすバスケットボールのドリブルやシュート練習に参加しました。
シュート練習では、さすがの華麗なシュートを披露!
最後のミニゲームでも、合田選手の活躍と参加者の皆さんの白熱したプレーで、会場は大いに盛り上がりました。   
今回のクリニックには、現役の車いすバスケットボール選手も参加。
小島瑠莉選手は大阪府堺市出身の現役女子高生。文武両道に励む17歳で、次世代のエース候補として注目されています。

東住吉区出身の網本麻里選手は、19歳のときに北京大会でパラリンピックに初出場。その後もエースとして日本代表を長年けん引しています。合田選手とは、同じミニバスチーム出身の先輩・後輩関係で、幼い頃から交流が続いているそうです。
イベント終了後には、子ども地域情報誌プロジェクト『うっとこ vol.3』の大阪市の子ども記者(キッズクリエイター)たちによる取材が行われ、「東住吉区の憧れの人」をテーマに、記事制作に向けたインタビューが行われました。

合田選手、網本選手、小島選手は、バスケを始めたきっかけや、選手として嬉しかったことなど、記者の皆さんの質問に真剣に答えていました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。


 
OSAKA EVESSA SDGs ACTION AND YOU

大阪エヴェッサは、「バスケットボールで大阪を元気に。スポーツの力で、あなたと共に、より良い未来を。」をコンセプトに、その存在価値をさらに拡大させるため、「①子どもたちのために -青少年育成プロジェクト-」「②地球のために -環境プロジェクト-」「③街のために -地域振興プロジェクト-」を3つの柱として、「OSAKA EVESSA SDGs ACTION AND YOU」を推進し、パートナー企業の皆さま、各行政や地域団体の皆さま、ヴェッサーの皆さまと共に、「持続可能な開発目標(SDGs)」に向かって今後も取り組んでまいります。

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