1/5(木)第92回天皇杯 3回戦vsサンロッカーズ渋谷戦試合結果について
いつも大阪エヴェッサへの応援ありがとうございます。
本日開催されました、第92回天皇杯 3回戦vsサンロッカーズ渋谷戦の試合結果をお知らせいたします。
試合結果
第92回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン2017)
3回戦 大阪エヴェッサvsサンロッカーズ渋谷
2017年1月5日(木)12：00ティップオフ
会場：国立代々木競技場第2体育館
| 2017年1月5日(木)12：00ティップオフ 会場：国立代々木競技場第2体育館 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大阪エヴェッサ | 75 | 25 | 1Q | 22 | 78 | サンロッカーズ渋谷 |
| 11 | 2Q | 20 | ||||
| 24 | 3Q | 21 | ||||
| 15 | 4Q | 15 | ||||
- [大阪エヴェッサ]
#1.今野翔太
#17.木下博之
#18.相馬卓弥
#32.エグゼビア・ギブソン
#55.ジョシュ・ハレルソン
<外国籍選手オンザコート数>
2-1-1-2 - [サンロッカーズ渋谷]
#9.ベンドラメ礼生
#10.アキ・チェンバース
#24.広瀬健太
#33.アイラ・ブラウン
#34.アールティー・グイン
<外国籍選手オンザコート数>
1-2-1-2
外国籍選手オンザコート数について
基本規定は「オンザコートワン」となりますが、B.LEAGUE所属クラブ同士の対戦となった場合には、B1リーグオンザコートルールが採用されます。
最後の0秒までの激闘となった。
立ち上がりは、今野のドライブやハレルソンの3Pなどで得点を重ねていくも、じわりじわりと渋谷が食らいついてくる。
しかし2Qで、渋谷のディフェンスに阻まれ、後手後手になる展開。
終盤に入った綿貫が試合をコントロールし、粘りを見せて6点差で前半を折り返す。
3Qでは序盤からディフェンスやリバウンドなど堅実的なプレーで挑むも、中々流れをつかみきることができない。
最終Qでは逆転につぐ逆転という様相を呈し、残り8秒のハレルソンの3Pで1点差まで詰めるも、最後は3点差で敗退となった。
コメント
結果的に最後は相手を追い詰めることができました。
ただ最後は、このポゼッションゲームの中、戦術戦略の以前のゲームの節々の細かい部分、タイムマネジメント、クウォーターの終わり方、ポゼッションやリバウンドなど、バスケットボールの本質的な部分で負けていました。
こういったところを、後半戦へ向けて突き詰めていかないと、強いチームには太刀打ちできません。
能力やサイズが上のチームとの対戦も待っていますし、そういった細かい部分を詰めて、バスケットボールのIQを高めることが必要です。
まだまだ、シーズン後半戦が続きます。
天皇杯は悔しい結果に終わりましたが、後半戦へ向けてもう一度チーム一丸となり、終盤へ向けて成長できるようにしっかりとチームで戦っていきたいと思います。
フォトギャラリー
本日の試合を持ちまして、第92回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン2017)ベスト16で終了となります。
たくさんのご声援ありがとうございました。
大阪エヴェッサのB1リーグ再開は、2017年1月19日(木)第16節アウェーvsシーホース三河戦(19:00ティップオフ/ウイングアリーナ刈谷)となります。
リーグ後半戦も変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。
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