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【ご報告】合田 怜選手による「2017国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 地域親善交流会」ゲスト参加のご報告

2月8日(水)に大阪市立育和小学校(東住吉区)にて開催された「2017国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 地域親善交流会」へ、東住吉区出身の合田 怜選手がゲスト参加しました。

地域親善交流会は、地域住民とトップアスリートとの交流会を通じ、障がい者スポーツの普及とともに、障がい者や障がい者スポーツへの理解の高揚をはかることを目的に開催されており、「車椅子バスケットボール女子日本代表選手」によるデモンストレーションや、競技用車椅子の体験などを行いました。
合田選手は小学生と共に競技用車椅子を体験し、児童代表チームの助っ人として「車椅子バスケットボール女子日本代表選手」との交流試合に参加しました。普段と違う体勢からのシュートに苦戦する場面もありましたが、見事小学生の前で華麗なシュートを決めてくれました!

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    「車椅子バスケットボール女子日本代表選手」との交流試合に参加

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    小学生と共に競技用車椅子を体験


今回の交流会にも参加している車椅子バスケットボール女子日本代表選手である東住吉区出身の網本 麻里選手は、合田選手と同じミニバスチームの先輩にあたり、幼い頃から交流が続いているそうです。地域親善交流会終了後にはお互いの健闘を祈り握手を交わす場面もありました。

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    車椅子バスケットボール女子日本代表 網本 麻里選手

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    子どもたちとハイタッチ!

合田選手は、「同じバスケットボールをプレーする日本代表選手や、地元大阪の子どもたちと交流ができて楽しかったです。特に地元でずっと一緒にバスケをやっていた先輩である網本選手が日本代表になっているということで、これから大阪エヴェッサと一緒に車椅子バスケットボールも注目して応援していただければと思います。」と、感想を述べました。

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    記念撮影