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B.LEAGUE チャンピオンシップへの道:4/07(金)現在

いつも大阪エヴェッサへの応援ありがとうございます。

B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17を目前として、?現在西地区は大混戦?の様相を呈しています。
我らが大阪エヴェッサは現在、23勝26敗で西地区4位。ワイルドカードも同じく4位と後退してしまいました。

残り11試合、同じくB.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17進出を目指している各チームのカードをまとめました。

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現在の大阪エヴェッサの位置は…

現在大阪エヴェッサは23勝26敗。
同地区2位の琉球ゴールデンキングスは24勝25敗で1ゲーム差。
また、3位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズとは同率ですが、得失点の差で4位に甘んじています。
そして、ワイルドカード3位のサンロッカーズ渋谷は琉球ゴールデンキングスと同率の24勝25敗で、こちらも1ゲームの差が大きくのしかかります。

明日から戦う京都ハンナリーズは西地区順位?、ワイルドカード共に5位?。
大阪エヴェッサとはこちらも1ゲーム差で背後に迫られている混戦状態。
今シーズン、大阪エヴェッサは京都ハンナリーズとの勝率はホーム・アウェー共に1勝1敗のドロー。

西地区2位奪取のための負けられない戦いの火蓋が、今、切られます。? 

各チームの残り試合

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琉球と4試合、名古屋Dと2試合、そして今週の京都2試合と直接対決を残しており、まだまだ厳しい戦いが続く我らが大阪エヴェッサ。
残り試合の動向もご覧ください。 

注目のカード:琉球ゴールデンキングス vs 滋賀レイクスターズ

【シーズンシリーズ】琉球ゴールデンキングス 3勝1敗。

過去4戦はいずれも昨年10月で、ホームとアウェーでそれぞれ戦った両チーム。
シーズンシリーズは3勝1敗で琉球に軍配が上がっているが、対戦したのはあくまでも10月の話。
その後、昨シーズンまで大阪に所属した#7 並里を11月に獲得、そしてNBA経験者の#33 ブラッキンズも1月からチームに合流し、2月は3勝3敗の勝率を5割で乗り切り、東地区の強豪A東京にも勝利するなどチーム力は上がっている。
我らがエヴェッサも先週の対戦で1敗し、現在の4位に順位を落とした。

とはいえ、相手はbjリーグ時代に最多優勝4度記録した琉球。
3月からの戦績は7勝1敗と現在好調を維持している。
その原動力はシーズン途中から加入した#7 テリーの存在が挙げられる。
3月18日の三遠戦でシーズンハイの42得点を記録し、実にその試合の琉球の得点の6割を叩き出し、チームも競り勝った。
しかし、その翌週の京都戦と先週の名古屋D戦を欠場と好調のチームにとっては厳しい状態となったが、それでも京都に1勝1敗、名古屋Dには2連勝と元チャンピオンチームの地力をみせた。
テリーを始め、若手成長株の#24 田代もケガで出場が危ぶまれる琉球か、それとも並里らの加入でチームが変わりつつある滋賀か。
果たして…

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