【8/02(水)】「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2017」2ND DAY大阪エヴェッサU15の結果について

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2017.08.03

【8/02(水)】「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2017」2ND DAY大阪エヴェッサU15の結果について

いつも大阪エヴェッサへの応援ありがとうございます。

昨日開催されました「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2017」2ND DAY大阪エヴェッサU15の試合結果をお知らせいたします。

第1試合：大阪エヴェッサU15 vs グラウジーズネットU15

TEAM	1P	2P	3P	4P	TOTAL
大阪エヴェッサU15	16	15	17	11	59
グラウジーズネットU15	12	16	15	19	62

戦評

序盤から走るバスケットボールで大阪が先制。昨日の課題を修正し、全員が攻守両面でアグレッシブにプレーし、得点を重ねていく。反撃のチャンスを伺う富山は、ボックスアウトを徹底。リバウンドから攻撃のチャンス作り、徐々に得点を積み重ねて行くと、同点に追いつく。ここから両チーム一進一退の攻防が続く展開となるが、終盤大阪のバスケットボールカウントで再びリードし、大阪4点のリードで後半へ。

後半に入ると、インサイドのプレーヤーを中心に富山が反撃を開始。また、粘り強いディフェンスで大阪のボールを奪うと、追い上げに成功。さらに大阪はパスミスを連発し、富山に攻撃のチャンスを与えてしまう。スピードを活かし、全員でボールをつないで最後まで富山に食らいつくが、接戦を制することができず、59-62で大阪惜敗。

第2試合：大阪エヴェッサU15 vs 信州ブレイブウォリアーズU15

TEAM	1P	2P	3P	4P	TOTAL
大阪エヴェッサU15	7	12	12	23	54
信州ブレイブウォリアーズU15	14	11	19	15	59

戦評

前半、信州の固い守りに阻まれ、シュートを打てず苦しむ大阪。さらに、信州のプレッシャーディフェンスに対抗できずミスを連発、信州にチャンスを与えてしまう。それに乗じる信州は、リバウンドを制し、セカンドチャンスでリードを拡大していく。我慢の時間帯が続く大阪は、次第に修正し、良いプレーが出始めるもフィニッシュできず、信州にリードを許したまま、後半を迎える。

リードを守りたい信州に対して、大阪はフロントコートからプレッシャーをかける。するとディフェンスが機能し始め、リバウンド争いに絡み、速攻へつなげることに成功。連続得点で点差を詰める。追われる信州は、更に強いプレッシャーディフェンスで対抗。1on1を仕掛け、ファウルを誘うと、得点のチャンスを増やし、主導権を渡さない。最後まで大阪にリードを奪えなかった大阪が、54-59で敗戦を喫した。

大阪エヴェッサU15ヘッドコーチコメント

【大阪 vs 富山試合後】

まだオフェンス、ディフェンスのトランジションがうまく機能せず、多くのミスがありましたが、昨日よりも少し改善できていたと思います。
しかし、富山のインサイドのプレーヤーを止めることができず、やはりトランジションの対応が遅かったことが敗因だと思います。

【大阪vs 信州試合後】

勝つことはできませんでしたが、内容には満足しています。
しかし、リバウンドとボックスアウトが問題点であると感じています。
今日の試合は全体を通して、一生懸命できていた時間帯もありましたが、できていない時もありました。良いシュートや良いプレーは昨日よりも多かったので、あとはもっと集中してプレーができていれば良かったと思います。

大阪エヴェッサU15キャプテンコメント

【大阪 vs 富山試合後】

前半は昨日の試合終了後のミーティングで、チームで意識してやろうと言っていたことができていました。
しかし、ディフェンスのヘルプが遅くなり、富山にそこを突かれてしまいました。富山の反撃に焦ってしまい、ミスが多くなり、自分たちのバスケットボールが最後までできませんでした。
もう一度、自分たちのバスケットをプレーできるよう頑張ります。

【大阪vs 信州試合後】

スクリーンアウトが徹底できず、リバウンドが取れませんでした。徹底しないといけないことがチーム全員でできず、そこが敗因だと思います。オフェンスもドリブルが多くなってしまい、良いパスが出せずに得点のチャンスを逃していました。後半、流れが自分たちの方に傾いてきていたのに、そのチャンスを活かせなかったのが悔しいです。
昨日、そして今日の反省点を改善し、明日は絶対に勝ちます！

ハドルを組んで力をあわせます！
vs グラウジーズネットU15

vs 信州ブレイブウォリアーズU15
集中する選手の様子