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【9/02(土)】第二回戦:大阪エヴェッサvs滋賀レイクスターズ

いつも大阪エヴェッサへの応援ありがとうございます。

本日開催されました「錦秀会グループ presents B.LEAGUE 2017-18 SEASON KANSAI EARLY CUP」大阪エヴェッサ第二回戦の試合結果をお知らせいたします。

第二回戦:大阪エヴェッサ vs 滋賀レイクスターズ

TEAM 1P 2P 3P 4P TOTAL
大阪エヴェッサ 13 9 22 17 61
滋賀レイクスターズ 18 24 16 10 68
戦評

滋賀に先制を許した大阪は#9スミスのインサイドアタック、#15根来の3Pシュートで食らいつこうとするも、滋賀#7並里を起点としたオフェンスに加点される。
大阪は反撃の機会を待つものの、ターンオーバーが続きチャンスを作れず、そのミスを突かれ、滋賀が一気にリードする。前半終了時点で20点のリードを許す。
後半、#27熊谷ジャンプシュート、#20合田のバスケットカウントで勢い付けるも、滋賀#34狩野、#50サムハンにアウトサイドシュートを決められ点差を縮めることができない。
最終クォーター、#4プレイステッドがインサイドで奮闘し、#7澤邉のアグレッシブな攻撃で大阪がペースを掴むと、#11ウェアの3Pシュートで5点差まで詰め寄るがここまで。
61-68で敗戦を喫した。

コメント

桶谷ヘッドコーチコメント

前半にプレッシャーをかけられてバタバタしてしまい、自分たちが練習してきたオフェンスが遂行できませんでした。
コートの中でバラバラになった状態でプレーをし、ターンオーバーが起こり、タフショットを打っていた状況で、自分たちのバスケットをしようと決めていたのですが、前半にプレーできなかったことを反省しないといけません。
昨日のバンビシャス奈良戦の前半も良いバスケットができなかったのに、そこから学んだ教訓が活かせなさ過ぎたと思いますし、相手にやられてやっと気づいたことがもったいなかったです。
後半、澤邉や安部を中心にディフェンスから勢いをつくってくれて、オフェンスはトレントやデイビッドのところでボールを回しながらバスケットにアタックすることができていたと思うので、このバスケットを続けられるようにしたいです。

橋本 拓哉選手コメント

自分自身が余計なファウルをしてしまいました。
さらに、ディフェンスのミスが多かったので、修正しないといけないと感じています。
また、試合の出だしでしっかりとやらないといけないことを分かっていたのに、滋賀へ主導権を渡してしまいました。
特に、1Qと3Qは昨シーズンからの課題でもあるので、今日の4Qのようなアグレッシブな試合を出だしからみんなでやっていきたいと思います。
悪い時間帯をすぐに修正し、良い流れに切り替えられるように、個人としても、チームとしても改善していかなければいけないと痛感しました。

澤邉 圭太選手コメント

途中出場でしたが、いつでも準備はしていましたし、チームの流れを変えることが自分の役割であると常に意識していたので、少しはチームの流れを変えることができたのではないかと思っています。
チームとしては、前半は自分たちのバスケットができていなかったですし、ターンオーバーで相手に流れをもっていかれてしまいました。
今日の内容をしっかりと反省し、明日はディフェンスから自分たちのバスケットに持っていけるようなプレーをしたいです。

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